2009年 09月 24日
M35・M42スチールヘルメットは"ドイツ兵"を表す象徴だと思うので、模型的にも注目すべき部分です。 実物の写真と1/35プラスチック製のヘルメットの大きな違いは、"ふち"の厚さだと思う。実物のヘルメットを忠実に縮小すると、ふちの部分は実はかなり鋭利になるんじゃないかと思う。 ↓Dragon Gen.1のヘルメット ↓Dragon Gen.1、Gen2のヘルメット 両方とも"ふち"が厚めと思われるので、丸型ビットのリューターで内側から大まかに"ふち"を削る。 デザインナイフで"ふち"の最先端を薄く削る。 流し込み接着剤で切削面を滑らかにする。 大きめの丸型ビットのリューターで、"ふち"の厚さが均一になるように仕上げる。 ↓横から見た加工後のヘルメット ↓加工前と加工後の比較
by mokelog
| 2009-09-24 03:20
| 加工
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
リンク
検索
最新の記事
ライフログ
資料映画
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||